目を逸らさず見る事が出来ますか・・・

どうも五反田SMクラブMASKスタッフの廻夢です。
まだまだ暑い日が続きますがゾクッとする映画でもみて残暑を乗り切ってみてはいかがでしょうか。今回はSM映画ではないのですが、拷問等の描写があるのでこの作品をご紹介します。
2006年公開、クエンティン・タランティーノ製作総指揮の「ホステル」です。
面白いかどうか賛否が分かれますが、有名な作品なのでご覧になった方も多いとは思います。
あらすじ等は端折りますが、観光客が拉致され拷問され金持ちの遊びの道具にされるというストーリー。拉致された人はオークションにかけられアメリカ人は2万5000ドル、日本人女性は5万ドル、ロシア人5000ドル。日本人、高!と思いました笑(まあ20年近くの前の価値観なので)

とにかく拷問シーンがあまりにも残酷で残酷描写やグロテスクなシーンに耐性があっても、覚悟をして見たほうがいい内容です。

トラウマ物の作品なのですべての人にはおすすめ出来ませんのであしからず。
しかもこの作品実話ベースでつくられていて、舞台は東ヨーロッパなのですがタイの村であった話のようです。
ちなみに日本のバイオレンス映画の巨匠の三池崇史監督が日本の顧客役で特別出演してます。
ホステルは続編もあるみたいですが自分はまだみてないので今度鑑賞してみようかと思います。
ご覧になった方は是非感想お聞かせにマスクへお越し下さい(^_^)

シェアをお願い致します!!