お尻は好きですか?
お尻が好きな方はアナルにも興味がある方が多いと思います。
上手に責めて女性を絶頂へ導く事ができたら、女性はよりいっそうあなたに心を魅かれるはずです。
※肛門とアナルは同じ意味です。
アナル責めをするには女性の気持ちが大事
実は女性自身もアナルプレイに興味を持っている方が多いです。
ですが、アナル(お尻)は汚いところ、臭いところ、というイメージがあるので興味があったとしても中々実行するまでは気持ちの問題が大きいようです。
アナルプレイをする前に、汚くても平気、臭かったとしても平気、という事を伝え、まずは心の準備から始めましょう。
「私の汚いところ、臭いところは見せたくない!」そんなところを見せて嫌われたくないと思っているのです。
アナルは感じる女性と感じない女性が居る
まず、大前提としてアナルは誰でも感じる訳ではありません。
これは先天的な要素が大きく、慣れたから感じるようになるという訳では御座いません。元々生まれ持っての素質のようなものです。
たまに、慣れて段々気持ちよくなってくる女性がいますが、それらの女性は最初は肛門の開き方が分からなかったり、嫌悪感があったりで元々素質があった女性です。
次の3タイプに分かれます。
- 最初からアナルが感じるタイプ
- 慣れていくうちに段々感じるようになるタイプ
- アナルはできるようになってもまったく感じないタイプ
※純粋にアナルが感じる女性と、アナルから膣のGスポットと呼ばれる部分を刺激する事によって、アナルが気持ち良いと勘違いしている女性もいます。
アナルを責める前に準備するもの
- ローション
- 小さ目のアナルバイブ
- バスタオル
- 指サック
アナルは膣と違い濡れませんので、アナルを責める時は必ずたっぷりとローションを使用しましょう。※その際にローションが垂れても良いように下にバスタオルを敷いておくとベッドが汚れません。
特にアナルは慣れるまで、力が入りがちで肛門が「キュッ」と締まっていますので、女性が自ら肛門の開き方が分かるまでは、指を入れて少しづつ開いてあげるイメージです。
アナルの責め方
アナルは元々は出す事には慣れていますが、入れられる事には慣れていませんので、入れられる事に対しての慣れも必要になります。
人によっては、感じる・感じない、痛い・痛くない、がありますので、ゆっくりと意志の確認をしながら行いましょう。
決して、焦らず、ゆっくり、ソフトが基本です!
- ローションを指とに付ける
- 人差し指で肛門を撫でる
- 人差し指をゆっくりと第一関節まで挿入する
- 一旦指を抜いて再びローションを付ける
- 指をゆっくりと第二間接まで挿入する
- ゆっくりと前後に動かす
- 指に慣れてきたら小さ目のアナルバイブを挿入する
1、ローションを指と肛門に付ける
アナルは膣と違い濡れませんので、たっぷりのローションを使用して腸内部へ摩擦の負担がかからないようにしましょう。※ローションを使用しないで指を出し入れすると腸内部へ細かい傷がたくさんできて感染症の原因にもなります。
2、人差し指で肛門を撫でる
いきなり指を入れると緊張で肛門に余計な力が入り指が入りにくくなります。肛門を軽く撫でる事によりほんのり気持ち良く、緊張をほぐす効果が期待できます。
3、人差し指をゆっくりと第一関節まで挿入する
ここでもいきなり指を挿入するのではなく、「指をいれるよ~」など、声をかけながらゆっくりと挿入するようにしましょう。※声をかける事によりお互いに確認しながらやっているという信頼性が生まれ安心感へ繋がります。
第一関節まで指を入れたら痛くないか確認して、5秒ぐらい動かさずに少し指の大きさに肛門を慣らしてあげましょう。
4、一旦指を抜いて再びローションを付ける
最初に付けたローションは肛門がキュッと締まっている為、挿入した際に肛門の外部に残り内部まで入りにくいのです。
なので、一旦指を抜いて再びたっぷりのローションを肛門と指、両方にたっぷりと付けてください。
5、指をゆっくりと第二間接まで挿入する
ローションをたっぷりと馴染ませたら次は第二間接までゆっくりと挿入します。
この時も声をかけながら、痛くないか、気持ち良いか、など確認しながら行ってください。
6、ゆっくりと前後に動かす
第一関節まで挿入して痛くないようでしたら、もう少し奥までゆっくりと指を入れてください。
それでも痛くない、または気持ち良いようであれば、ゆっくりと前後(ピストン)に指を動かしましょう。
7、指に慣れてきたら小さ目のアナルバイブを挿入する
指に慣れてから小さめのアナルバイブを挿入してみまよしょう。
その際もたっぷりとローションを付けるのを忘れないでください。
指をゆっくりと抜いて、時間を空けずにアナルバイブを挿入するのがポイントです。
バイブの先っぽが入ったら、痛くないか、気持ち良いか、確認して大丈夫そうでしたらゆっくりと前後(ピストン)に動かしましょう。
アナル責めの注意事項
- ローションをたっぷりと使う
- 焦らずにゆっくりとする
- 痛がったり、気持ち悪くなった場合は無理をしない
- アナルに入れた指は膣には挿入しない
くれぐれも外部・内部ともに傷を付けないように、ゆっくりと丁寧に無理をしないで行ってください。
アナルは一度傷つけてしまうと、膣と違いなかなか治りにくいところです!
プレイ中にアナル以外に触れる場合は、指サックを使用してアナル以外に触れる場合はサックを外す、もしくは素手の場合はキレイに洗ってから他の部位に触れるようにしましょう。
まとめ
以上が、「お尻大好き!アナルの正しい責め方と注意事項」についてでした。
アナルは肉体的にも精神的にも非常にデリケートな部分です。
だからこそ、アナルを上手に責めて感じさせる事ができれば、安心感・信用が生まれあなたのテクニックに魅かれ、より心を開いてくれるはずです。
アナルプレイに興味がある方はまずはプロを相手に試されては如何でしょうか?